代表 西澤 麻衣(にしざわ まい)です。
香り選びや使い方など、
お気軽にご相談ください。
多角的な視点でご案内いたします。
これまでの香り人生の中で、様々な神秘に出会ってきました。
こちらでは、
わたくしのハーブとの出逢いやアロマにかける想いについてご紹介させていただきます。
いつもそばにいたハーブたち
初めてハーブに出逢ったのは、実家のお庭でした。
両親の趣味が、ハーブの栽培やクラフト作りで、旅行ではハーブ園に遊びに行くのが楽しみでした。
ハーブ泥だんごを作って遊んだり、お風呂にラベンダー精油やレモングラスをいれたり。
料理には、庭のローリエやタイム、ローズマリー、バジルを摘んで母のお手伝いを。
ネコにキャットニップを与えて、ネコが喜ぶ姿に感激。
ハーブと戯れる日常のおかげで、自然とハーブの名前と香りを覚え、子どもながらに『心地良い』感覚に癒されていました。
今でも魅了されているのは、子どもの頃の幸せな感覚のおかげです。
PMS(月経前症候群)を和らげるゼラニウム精油
20歳の頃。
生理前になると、身体は冷えとむくみで重くなるし、情緒不安定に。
「生理前だから」と耐えに耐え、泣くしかできませんでした。
そんなとき、たまたま出会ったゼラニウム精油。
その頃は、根拠もわからず心が惹かれるままに選んで購入。
ふと、子どもの頃、父が精油をお風呂に入れてくれたことを思い出して、
お風呂に、ゼラニウム精油をいれることに。
まるで付き物が取れたかのように、
あの辛さが、嘘のように、心も身体も解き放たれました。
辛い重荷をスッとどこかに飛ばしてくれたのです。
それは、魔法のような体験。
実は、ゼラニウムはバランスの精油と言われており、
科学的に成分をみると女性特有のお悩みを癒やすのが得意なのです。
嗅覚は、本能。
自然と自分に必要な香りを選びます。
ですから、もし、あなたがいま
気になる香りがあるのなら、
何かしらの理由があるはずです。
それ以来、アロマテラピー熱に火がついて、看護師をしながらアロマの勉強を続けることに。
自然治癒力を高め、
こころ・からだ・たましいを癒やし、
人間を向上させるアロマ。
もっと多くの方にアロマの素晴らしさやいのちの神秘を伝えたい。
いつの間にかサロンを開業していました。
人生のターニングポイントに
寄り添う香り
香りには、人生のテーマに寄り添う香りが存在します。
これは、私自身の経験から、
そして、お客様に施術や香りをご提供する中で気づいたこと。
香りには、こころや身体にはたらきかける効果効能。
それとは別に、
- 今の人生の課題に必要な香り
- 未来の自分に必要な香り
- 今生におけるテーマの香り
が存在するのです。
本当に不思議なことで
ある一定の学びが終了すると、選手交代と言わんばかりに
また別の必要な香りが現われる。
例えば、私の場合
人生の核が見出だせず、不安定だった20代。
バランスの精油であるゼラニウムが味方でした。
起業したばかりで、仕事に明け暮れ心の静寂がわからなかった27歳。
冷静な判断力、頭と心を鎮静させるサンダルウッドが味方でした。
このように、お導きを与えてくれる。
それが、香りなのです。
高級セレクトショップYOKIでは、
心と身体、そして人生にはたらきかける
あなたにとっての特別な香り
をご提供します。
Mai代表について
| 資格 ・ 経歴 |
・看護師(国家資格) ・保健師(国家資格) ・ハーブ歴30年、アロマ歴15年以上 ・日本アロマテラピー学会にて基礎認定、トリートメントを学ぶ ・AEAJ アロマテラピー検定1級、アロマアドバイザー ・NARDアロマアドバイザー ・Nature Of Care 協会 アロマセラピスト,アロマインストラクター講師 |
| 好き | クラシック音楽、声楽、ワイン、エスプレッソ、料理、お風呂、ドライブ |
| あゆみ |
両親の趣味で、物心がついた頃からハーブに囲まれた生活を送る。 看護師時代は、脳卒中リハビリテーションや循環器内科等で勤務。 『もっと一人一人に寄り添った看護を提供したい』という思いから、サロン開業をする。アロマセラピーとアーユルヴェーダ、看護の理念を取り入れたオールハンドのボディトリートメントやアロマ講座を提供。心と身体の声をきく施術や自然と調和するセルフケアに定評。 自然と人にエッセンシャルケアを。 ・エッセンシャルオイルやアロマオイルなどの香りを医療施設や商業施設、オフィス、イベントなどに業務用ディフューザーで空間に拡散して行う『空間香りプロデュース』 |