よき香り、心ある経営にこだわる理由

『よき香りが善き心をつくる』
YOKIセレクトを立ち上げる際、先に決まった理念でした。
それと同時に、『心ある経営』をStellaMyth(ステラミス)では、常に心がけています。今日は、わたしの経営に関するお話です。

経営に目覚めるきっかけとなった稲盛和夫先生

はじめに
追悼 稲盛和夫氏
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

経営に目覚めるきっかけを
与えてくださった稲盛先生。

以前、
お世話になっている方にご招待いただき
僭越ながら、京都賞に参加させていただきました。

写真をご覧になるとわかると思いますが
経営は順調だったものの
それまでは、
ただの、いち個人事業主でした。

この日をきっかけに
わたしの人生の舵は大きく変化することになります。



京都賞とは、
稲盛氏が200億円の私財を投じて設立した
未来の進歩に貢献した方々へ贈られる
日本初の国際賞です。

いまでも、この話をしていると
感銘で、目頭が熱くなります。



あの日以来、
これまでの経営を見直し

『よき心とは』
『よき経営とは』


これらが、ずっとテーマにあります。

よき心とは、よき経営とは

StellaMythでは、
私自身が『心ある経営』をするだけでなく

『心ある経営者を増やす』ことを目的に
ご縁のある方へラグジュアリーな香りをお届けしています。

事業に『心』が宿っているか

慢心せず、私心になっていないか。
毎日、朝晩、自分自身に問うようにしています。⁡

わたしが想う心ある経営とは?

お客様をモノのようにみるような経営者には
人としての心を伝えなければならない。

いち経営者として自分の立場・格を理解し
礼節を持って行動しなければならない。

そして、

それぞれ異なる使命を生きる中で
経営を通して経営者の
『魂の成長』を促すこと。


目先の費用対効果よりも未来を見据えて


さまざまな
事業主、経営者、オーナーと出会う中で、

どんなに稼いでも
『心ある経営』をしている方は、
一握りしかいない。


事業の規模感、関係なく
その現実を目の当たりにしているからです。


中小企業の多いこの日本で、
このままでは、未来はない。

その危機感も強く感じています。

そして、
社会経済の発展に貢献し続けた稲盛氏のご意志は、
恩恵を受け続けている私たちは受け継いでいかなければならない。

そして、YOKIで香りを選ばれる方は、何かと戦い続けている方が多い印象です。
さらに、いまここで話した利他の精神や使命感をもって、ご活動されており、YOKIのご縁でお客様から学ぶことも多々ございます。

皆様方に、支えられ今のYOKIは存在します。これからも、香りを通して、日々の仕事と暮らしに寄り添えるよう、より一層、努力いたします。

長文を最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

Mai 代表

Mai 代表

香りで暮らしに革命を起こす。驚きとやすらぎの創造。社会のためにお仕事を頑張る方々のお力になれるような情報を発信しています。 好きな香りは、ローズ、ネロリ、ベルガモット、ローズマリー。 幼少期からハーブに囲まれた生活をする。看護師として、統合医療の研究やアロマセラピーやアーユルヴェーダを学び、2015年からアロマサロン・スクール、オンラインショップを運営。

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